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郡上八幡

5日の日曜日、郡上八幡(今は郡上市)の吉田川で行われる鯉幟の寒晒しを見に行ってきました。Dscn7890糊付けされた鯉幟を寒の水に晒して糊をとる作業を、丁寧におたまじゃくしとブラシで行っていくと、鯉の色がさらに鮮やかになって、鯉のうろこが際立ってきます。


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地元の小学生も、自分たちで描いた鯉幟をおたまじゃくしを持って晒し、伝統工芸の一端を担っていました。

子供たちの手は真赤になって触ったらすごく冷たかったけど、一仕事を終えた満足感でみんな幸せそうでした。

Dscn7898これは食堂のメニューコーナーではありません。

郡上市には有名な食品のサンプル工場があってそのショールームの中。とてもリアルです。

水の都でもある郡上には、日本百名水の一つ「宗祇水」があります。

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Dscn7903テレビで見るよりも小さくて、底には苔が着いていたり、とちょっとイメージが違いました。でも、かつてここは地域の人たちにとって生活の場として重要な場所だったんでしょうね。

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Dscn7915平成8年まで開業していた医院。今は学芸館として使われています。

Dscn7911Dscn7912家々の軒下には、こんな竹の盆に俳句が飾られていて、、、、

  宗祇水柄杓を隠す春の雪     ミモザ

郡上八幡は句材豊富な楽しい町でした。


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旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

鯉幟の晒す様子はテレビのニュースでしか見たことがないですが、とても鮮やかでしょうね。

郡上八幡の渡辺染工房の鯉幟は、とても味わいがあって素敵ですね。
鯉幟は「かちん染め」という製法らしいですが、寒の水に晒すことで布が引き締まり、色も鮮やかになるそうです。

この日は立春過ぎで、暦の上では春ですが、水はとても冷たく、雪解け水が音をたてて流れていました。

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