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2011年8月

レンブラント展と茗園

一昨日25日の木曜日、名古屋市美術館で開催されているレンブラント展に行ってきました。

作品は110余点。でもほとんどがエッチングで、作品自体も小品が多く、ちょっと期待はずれの感はありました。

でも、同じ作品を、何度も修正したり、プリントする用紙を、和紙だったり、インド紙だったり、中国紙だったり、普通の印画紙だったりと変化をつけているのを見比べられて、それはそれで興味深く観賞できました。

1630年頃に、日本の和紙がオランダで印画紙として使われていたことに驚きました。

で、和紙でのプリントは、色合いも刷り上りもとても柔らかく、マニア向けの限定版として印刷されたらしいですね。

だから、当時はどの印画紙に印刷されているかが絵の価値を決める重要な要素だったとか。興味深いことですね。

観終わった後、ランチを何処でしようということになり、白川公園から御園座方面に行こうとしたら、中華の良い香りが・・・・

「茗園」、ミョウホと読むらしいんですが、思わず惹かれて入ってしまいました。それが大正解のお店。

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ランチは飲茶のコースで、どれも本当に美味。

家に帰って、某有名なグルメブログを見たら、中華のランクで一位のお店。福臨門と同率の一位でした。

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小龍包の写真撮り忘れましたが、八品、どれも丁寧な作りと絶妙なお味で、満足度は最高。

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+100円で、3種のお茶がでて、そのお茶もまた絶品。

レンブラント展のことが吹っ飛んでしまうくらいの感動でした。

是非また行きたいものです。












二十日ぶりの更新で

すっかりブログをサボってました。

なんだか一日が暮れて行くのが早く、その割りに大したことができてない毎日。

六日に、今年の二月に亡くなった友人の供養に岡山県の津山に行って来て、それからずっとお盆やら、母の介護やら、カルチャーやらと慌しく、やっとちょっと落ち着きました。

津山は日帰りだったので、お参りを済ませてから駆け足で市内を駆け巡ったんですが、立派なお城跡の鶴山公園や、京都の仙洞御所を模して造られたという衆楽園、優れた洋楽者を輩出している町らしく洋楽資料館など、名所がたくさんあって、友人が存命中にゆっくり来たかったとつくづく思いました。

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Dscn0064残念ながら、ちょうど津山城址、鶴山公園に行ったときにゲリラ雨で写真は取れませんでしたが、市内を見下ろす高台に平山城の石垣が、それはそれは立派で、森蘭丸ゆかりの森一族が18万余石だったのもうなずけます。

かつての写真を見ても威風堂々としたお城の様子がわかるのですが、それが明治維新で、廃仏毀釈や廃城令で取り壊されたというから、ビックリ!!!

今も残っていたら、素晴らしい文化遺産になったのに、と思うと、時の政治の気まぐれさに腹立たしくなります。

帰りに岡山駅の構内の吾妻鮨で、握り鮨を頂き、さわらの押し寿司をお土産に買って来ました。Dscn0080桃コース、8貫で1,050円。岡山駅で乗り換えに25分だったんですけど、時間的に空いていたので間に合いました。

ままかり寿司や祭り寿司、さわらの押し寿司など、お土産鮨も充実していて、ここは本当にお薦めです。


フェルメール「地理学者」

昨日は、豊田市美術館で開催されている「フェルメール『地理学者』とオランダ・フランドル絵画展」に行ってきました。

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あいにく雨模様だったことと平日だったためか、思ったより混んでいなくてゆっくり見れました。

100点近いオランダフランドル派の作品が一堂に会して圧巻でしたね。

でも、フランドル派の作品、よくわからないけれど、光が少ないせいか暗い印象。

光の画家と言われるレンブラント以降なのかしら、絵に中に明暗が描かれるようになったのは。

フェルメールの「地理学者」が展示されているのは、最後のほう。

ルーブル美術館で「モナリザ」が長い廊下の突き当たりに展示されていたけれど、そんな感じで部屋の奥まったところに一点だけ飾られていました。

地理学者の着ているガウンは、当時のお金持ちが日本の文化に傾倒していたらしく、まるで日本の着物のようなもの。

ラピスラズリをふんだんに使っているらしいブルーが素敵でした。

絵の中の部屋の雰囲気も構図も、フェルメールのほかの作品に通じる安定感があって、とても好きな作品になりました。

フェルメールの全作品は40数点と言われているけれど、今までに見た作品はまだ半分にも達していない。

いま京都で3点来ているので是非行きたいし、全作品制覇できたらどんなに素敵でしょう。

見終わって、美術館の中のレストランでランチをいただきました。

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オランダにちなんだメニューらしいけど、舌平目がちょっと大味でした。

ここのレストランはメゾンブランシュがプロデュースしているらしいけど、あまりメゾンブランシュという印象はありませんでした。ちょっと残念。

キャナリーロー

昨日は、久しぶりの外食。

遠くへ行くのはちょっと躊躇われたので、近くのキャナリーローへ行ってきました。

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メニューはランチと同じシステムで、アンティパストバーとパスタまたはピザそしてドルチェバーとフリードリンク。

若い人には食べ放題はお得でしょうけど、団塊にはかなりハードなメニュー。

でもそこは老練な知恵で、ピザを持ち帰ることにして、アンティパストはしっかりいただきました。お上品な夫はそんなことに協力してはくれませんでしたけど。

とにかくピザを母へお土産に持ち帰り~coldsweats01

Dscn0038ピザは定番のマルゲリータ。皮が厚くてパリパリ感が足りない。その分もっちり感はしっかり。好みが分かれるでしょうね。


残念ながらパスタとドルチェは撮りわすれました。

でもね、こういうお店は落ち着かないですね。何度もテーブルを離れなきゃいけないし。

お味もステレオタイプでイマイチ個性が足りないと思う。

少し遠くてもやっぱりアモリーノやイルソーレみたいなお店のほうがいいかな?

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