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桑名の焼蛤は・・・

あっという間の12月、今日4年ぶりに電気の点検に来てくださった小父さん、また4年後に来るね、っておっしゃったけど、4年って、1年と一緒くらいの速さに感じる今日この頃、忙しい師走がさらに忙しい。

一昨日、昨日と城崎温泉と天橋立へのバスツアーに行ってきました。ほとんどバスばかりの移動で、名神草津~京都、神戸六甲~出石~城崎まで、朝7時に岡崎を出て、着いたのが4時前。帰りは日本海側を城崎~京都府の天橋立~舞鶴~敦賀と本当によく移動した2日間。それについてはまた今度。

今日は4日に行ってきた、桑名の吟行について。

カルチャー教室から、桑名の吟行。

幹事さんがしっかり下準備をしてくださったお蔭で、お天気にも恵まれ充実した吟行になりました。

桑名について直ぐタクシーで寺町商店街へ。そこでいただいた焼蛤。今は地の物ではないそうです。でも軟らかで磯の香りがたっぷりで美味しかった。

焼かれ居て冬のはまぐり笑ひけり     ミモザ

Dscn6270 Dscn6275 お店の奥では蛤の佃煮を作っているところも見学させてくださって、興味深かった。さらに豚の角煮まで作っているのにびっくり。でも工程は同じだものね。

その後、泉鏡花の歌行灯で有名な船津屋の前まで。そこには久保田万太郎の句碑「かわをそに火をぬすまれてあけやすき」の石碑が。ここで久保田は戯曲「歌行灯」を書き、そのときに詠まれた句だとか。Dscn6278

その後、春日神社の青銅製の大鳥居を見て、そこにある志るべいし等を見学。その志るべいしは、今日の掲示板と同じで、尋ね人の名を書いて貼っておくと、知っている人が消息の紙を貼ってくれるという合理的なもの。

行く年の志るべいしてふ掲示板    ミモザ

さらに旧東海道桑名宿の七里の渡し跡へ。きれいに整備されて公園になってましたが、すぐ近くに長良川河口堰が見えて、痛々しい景色に感じられました。

Dscn6282

その後はいよいよ食事。桑名ということで蛤のランチコースを

Dscn6284 Dscn6285 Dscn6286 Dscn6287 Dscn6288 洋食だけど、最後に時雨茶漬けが選べるところが桑名らしいね。美味しかったです。

ランチの後、桑名の米相場で財をなした諸戸清六邸へ。

鹿鳴館を設計したコンドルの設計とかで、素晴らしい洋館でしたが、付随した和風建築がまた素晴らしかった。Dscn6290 Dscn6292

本当に幹事の方々には大変お世話になって、お蔭様ですてきな吟行の一日でした。

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